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学習はWEB上でのオンライン講座。

 

学習の進め方は、キャリア教育コーディネーターの「プログラム開発手法」をベースに設計されています。ステップに沿って学習を進めることで、あなた自身のオリジナル授業ができます。

Method

〜学習メソッド〜

●棚おろし
●基本フレーム
●映像事例

授業案やスライドを作る「その前に」、授業のネタを探す棚おろしワークをやってみましょう。自分の仕事は社会の中でどんな役割を果たしているのか、自分はなぜ働いているのか、これまでの人生で何を得てきたのか・・・そんなことを思い出すところから始めます。

一方的に話をするだけでは、子どもたちは飽きてしまいます。子どもたちとの接点を作るにはどうしたらいいか、何を見せていったらいいのか・・・授業案やスライドの基本フォーマットは、キャリア教育コーディネーターが考える「オススメの構成」です。

授業案やスライドがあっても、授業で話すのはちょっと緊張しますよね。すでに授業に行ったことのある「先輩たち」はどんな工夫をしてきたのか・・・この講座では、そんな先輩たちの事例もなるべくたくさん見ていただけるようにしています。

キャリア教育コーディネーターが考える「いい授業のノウハウ」とは?

キャリア教育コーディネーターが企業や社会人と一緒に授業を開発をする際、注力するポイントがいくつかあります。ひとつは「その仕事やその人自身の価値を探すこと」。鏡のように向き合い、客観的に価値や想いを掘り下げることに時間を費やします。この「キャリア教育コーディネーターの視点」が、棚おろしのためのワークシートになっています。

もうひとつは「子どもとの接点を探すこと」。学校の教育課程と合致する部分はどこか、子どもにわかる言葉で伝えるにはどうすればいいか、楽しい授業になるよう工夫をしています。授業の流れの基本フレームや手法は、このキャリア教育コーディネーターの工夫ポイントから生まれています。

 
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